FREIHEIT から出た THE-G 415Ti を打たせていただきました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6s。長さは45インチで組まれていました。Small Head/Short Sahft の感触を存分に味あわせていただきました。
自分が思っていたイメージとは全然違う感じ...やっぱり短いのがいいのか？いやいやヘッドが飛ぶのか？
今回の新しい415Tiはその名前の通り415ccということになります。460ccが標準的な中この大きさのヘッドが当たるのかどうか不安でした。
ですがその不安は外れて、いい感じでとらえられました。普段使っているヘッドが460ccなのですが、長さは46インチ。1インチも短くなって当たりやすくなったとはいえ、やはり415ccですのでさすがに当たりにくいと思っていました。
ですが、短くなったのが効いているのか？芯を外して全く飛ばないというショットはまったくありませんでした。ヘッドスピードも46位出ていることもあって、45.5インチで振っているスピードとほぼ同等でした。
飛距離もキャリーで250 Yardを超えてランを入れて280 Yardを超える球が連発！！これまでの450ccのディープフェースと比べて音がかなり良くなったのと、やはり重心距離が短くなってつかまりがよくなった感じです。
小さいヘッドもありですね。ただコースで振った時にどうなるかもやってみたいところです。当たりさえすれば415ccでも十分飛ぶということは実証できました。それに昔のヘッドと違って今回のヘッドはスピン量がずいぶん抑えられるような気がします。
このヘッドウェイトの調整機能もついています。左右対称ではない位置につけられたウェイトで、重心は2mmも動くそうです。
フェース側から見るとこんな感じです。ディープフェースの450ほどではありませんが、セミディープな感じです。
構えた感じはこんな感じになります。癖がなくて良い感じの形状です。自分が感じたのはバルジの少なさです。この感じ好きなんですよね。なんだかつかまる気がするんです。
ちょっとコンパクトヘッドに興味が出てきました。それと短いドライバーも...。
FREIHEIT THE-G 415Ti に関する詳しい情報は...
http://freiheit.co.jp/
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