minibonさんにグルーをフェース面側に入れてもらい、シャフトを GRAPHITE DESIGN TourAD TP6x にしたニュードライバーをここのところずっと使っています。
すっかり馴染んできて完璧にエースドライバーに昇格しました。TourAD TP7s の時と何が変わったか?
それによってどんな球筋になったかちょっと整理してみました。
変更点は以下の通り...
リアルロフトが1度くらい少なくなった
シャフトが TourAD TP7s から TP6x になった
長さが46.125インチから45.5インチになった
グルーをフェース側に入れて重量アップし重心が前になった
こんなに変わっています。TaylorMade M2 で実験した結果ロフトが少ない方が明らかに飛距離が出ることと、重心が浅くなるとスピンが明らかに減ることが実証されました。
この2点をリアルロフトが少ないものを選ぶことと、グルーをフェース面側に入れることで再現しました。
シャフトは重くて柔らかいものから、軽くて硬めのものに変更。シャフトのしなりを使ってうまく打てる感じではなかったので、やはり X Flex にしました。さらに45.5インチにすることで振り切りを良くしつかまるようにしました。
これらの狙いが全て実感できるレベルで成功し、良い結果に繋がりました。ドローもフェードも打ちやすくここ数ラウンドは思い通りの球筋で打てています。
こんなに全てがうまくいくこともそんなにないですね。今まで少しスピン量が多く上にいく感じだったボールが前に行く球筋に変わりました。最高です!
次は13度のFWを TourAD BB7s から TourAD TP7s に変えようと思います。TP6x と合わせるので、チップカットは1インチくらいしようと思います。
【今日の小ネタ】
今日は久しぶりにパッティング練習グッズです。なかなかユニークな練習グッズです。
プロパットUSA
腕の間に挟むタイプのものは色々ありますが、足の間に挟むのは初めて見ました。今回のものにはバーがつけられます。これだと体との距離感がわかりますし、下半身が動いてしまうとすぐにわかりますね。