先日 minibon さんにアッセンブルしてもらった DT112 をラウンドで使ってきました。
これまでよりもロフトが立ち気味、そしてヘッド重量調整でグルーをフェース側に入れてもらいました。
長さは45.5インチとこれまでよりも半インチ以上短くしてみました。ラウンドで使ってどうだったかというと...
まず今回のトライアルはヘッドも大きいのですが、シャフトを初めて60g台にしてみました。硬さも欲しかったので今回は X Flex にしてみました。
グリップは最近お気に入りの PALMAX を少し下巻を増やして(B2巻き)つけてもらいました。
飛距離が落ちては困るのですがこれまで46.125インチあった長さを45.5インチにしました。その心配は今回使った感じでは大丈夫でした。短くなったことと、シャフトを硬くしたこと、重量を軽めにしたことでつかまりは明らかに良くなった気がします。
それと弾道は変わりましたね。グルーをフェース面側のソール面に4g以上入れてもらったので、重心の深さも変わっていると思います。中弾道になってランも増えています。
店頭に並んでいるヘッドの中にも同じロフトで立って見えるものと、寝て見えるものが同じロフトでも結構あります。ネットで購入するとヘッドは選べませんが、実物を見て買える場合は見て購入したいですね。
そして今回効果が絶大だったグルーの調整もつかまりを良くしたいとか、ひっかけが出にくくしたいとか、重心を浅くしたいとか、逆に深くしたいなどもすることが可能です。ACTEK GOLF ではそんなご相談にも乗れますので、興味がある方はお問い合わせください。
FOURTEEN D112 のヘッドは190g台前半のヘッド重量なので、自分のように短く使いたい場合にはヘッド重量が足りません。そうするとグルーを入れることができます。それを今回は上手く使った感じですね。
ウェイト調整機能がついているヘッドでも、既存のウェイトを軽くして軽量化できた重量をグルー調整に使うということも可能です。
とりあえず今回の結果でエースドライバーに昇格は間違いなさそうです。次回のゴルフでもう一度確かめて決定したいと思っています。
【今日の小ネタ】
今日は面白いものを発見したのでちょっと紹介します。
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これは缶とか瓶の保冷をするもので、なんと最長で3時間もキープしてくれるとのことです。底面に保冷材もついているのでこれを使うとキープ力もアップするみたいです。良いですね～。
