ラウンド前の練習はご存知の通り早く到着するのでたっぷりするタイプです。
球数は多くありませんが、ゆっくりじっくりその日の傾向をつかみます。練習をしないでスタートするのに抵抗がない方も多いようですが、自分にとっては考えられません...
そんな貴重な練習に何を持って行っているかをちょっと紹介します。
上の画像の通りのクラブを全部持って行っています。多いですかね?(笑)
ドライバー、ロングアイアン代わりのクラブ(今はFOURTEEN HI877)、そして6番アイアン、50度のウェッジとパターです。
なぜかフェアウェイウッドとか5w代わりの17度のUTは持って行きません。登場回数は少ないからですかね?でもティショットを3wで打つ可能性がある時は持って行きます。
ロングアイアン代わりのアイアン型UTは基本長い方(21度)を持って行きます。これも難しい方を打てることを確認して安心したいからです。
で、アイアンはなぜ6番かというと、アイアン型UTと同じで7番よりちょっと難易度が高い番手でやっておけばその下は問題ないと思っているのでそうしています。
そしてウェッジがなぜ58度ではなくて50度かというと、58をアプローチで使うことはあるのですが、50度でどうしても無理な時だけであまり登場しないので、アプローチの感覚は50度で作っています。
そしてあとはパターですね。実は結構多いパターンが、最初にパッティング練習、次にショットの練習、そしてまたパッティング練習というパターンです。
着いてすぐはなんとなくグリーンを見ておきたいんですよね。1時間半前について15分くらいパッティング練習をして、残り1時間になったところで20分くらいかけてショットの練習、その後残り40分のうち30分くらいをパッティング練習にあてています。
こっんなパターンでいつもやってます。ラウンド後の練習はショットを打つことはほとんどないです(誰かに誘われればします)。だいたいはパッティング練習をしたり、アプローチの練習を1時間くらいしています。
【今日の小ネタ】
今日は久しぶりの巡回ネタ。久しぶりに見ました。
Master's Choiceですが、Classic 1のステンレスモデルです。今でもこんなに高いんですね。