ちょっと早目に自分用のHI877Mが完成しました。
これまで何度か黄色いHI877をトライしてきましたが、なかなか良い結果が出ず、セッティングに入ったり外れたりしていました。
今度のHI877Mはずいぶん変わりました。どんな感じで変わったかというと...
まず大きく変わったのは構えた時の印象で、ヘッドの大きさが気にならなくなりました。
黄色いHI877は39インチの長さで組むとヘッドがすごく大きく見えて違和感がありましたが、色が濃い色になったのと実際にヘッド体積が小さくなって、39インチの長さでもバランス良く見えるようになりました。
またオフセットが少なくなって、その点でもスッキリ構えやすくなりました。自分の場合やはりアイアンでもそうなのですが、オフセットが強いのはダメみたいです。
つかまり過ぎることがあるので、それを意識して右にも行ってしまう状況になってしまいます。
今回は今まで黄色いHI877で使っていたTourAD AD95xをそのまま移植。39インチでアイアンのバランスよりも少し軽めのD1.7で仕上げました。0.3しか変わらないのでおまじないみたいなもんですね。
実際に数値を見ながら打ってみると、左に引っかかる球も、右に吹ける球も大幅に減った印象です。飛距離はキャリーで200 Yardくらい打ちたいのですが、それに少しだけ足りないくらいのキャリー(195 Yard程度)は出ています。
これまではフェースの上の方に当たってしまって、飛距離が出ないことが結構あったのですが、今のところこの打点の問題もうまく解決できているみたいです。
これでショートホールのティショットで使えるようになったら完璧です。今週末は怪我をして以来のホームコースでの研修会。早速試してきます!
楽しみ楽しみ...。そうそう本物のバナナにもこんな色のがありましたね。モラードバナナ(Morade Banana)っていうフィリピンのバナナがそれみたいです。
それにしてもFP(フェースプログレッション)が変わるだけでこんなに打ちやすさが変わるなんて...ちょっと衝撃でした。もちろん自分の場合はです。もちろん自分と同じタイプの人もいると思いますが、逆の人もいると思いますので、お気をつけ下さい。
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体幹トレーニングっていうだけでちょっと気になっちゃいますね。サッカーの長友や、片山プロが使っているというとなおさらな感じが...。