久しぶりに芝の上からアプローチ練習してきました。
たまにこういう練習をしないとダメですね。何球も打っているとどんどんうまくいくようになるし、なにより自信が出てきます。
どんなアプローチ練習をしてきたかというと...
キャリーさせたい距離が40 Yardくらいまでとれる練習場だったのですが、グリーン面は高麗芝。本当はベントグリーンが良いのですが、なかなかそういう環境は無いですし、そういうグリーンがあっても表面がぼこぼこになってしまいますね。
いつも自分がアプローチ練習に持っていくクラブは PW、50度、58度の3本です。練習用にした Snell のぼるを30個ほど持って練習してきました。
最初は簡単なPWでの転がしの練習。その後ボールの高さを意識した練習。そして次はキャリーの距離をしっかり意識してやってみました。その練習で気が付いたことをいくつか...。
ちょっとクロスタイプのB2の話になると思いますので、そのあたりは気を付けてお聞きください。
まず、B2にとって重要なP2というポジション。これがみぞおちです。そこを回す意識で体を動かすとテークバックもスムーズになりますし、肩もしっかり入った形になれます。
アプローチでもそれを意識するとかなり再現性が高くなります。肩から下しか動かないような動きになると、アプローチも不安定になります。これはかなり重要。
次に怪我をしている間にやってみた右手だけで打つアプローチですが、やはり芝の上からでも右手だけで簡単に打てます。不思議ですね。ということは左手が不自由ということなんでしょうね。ということで今度は左手だけで練習してみようと思います。
それと右手だけでうまくできるアプローチの時のグリップの感じで握ってやってみました。これもうまくいきました。そしてB2タイプの起点となる指の薬指をしっかり意識して握るとフェース面の意識が強くできます。
色々発見があった練習になりました。
【今日の小ネタ】
今日は久しぶりにパッティング練習グッズの紹介です。
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これは初めて見ましたが面白いですね。パッティングのすべてがチェックできる練習グッズだけあって本当にチェックできることが多いです。これは買ってみたくなりました。