ずっとやってみたいと思っていた短めドライバーが完成しました。
年末に minibon さんにお願いしてヘッド重量アップとともに短尺化を試すことにしました。
どんなスペックにスペアの FOURTEEN DT112 が仕上がったかというと...
シャフトとグリップは以下の通りです。シャフトは元々45.5インチで使っていたものを再利用しました。
Shaft : GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s(Tip Cut 0.5インチ)
Grip : PALMAX 60R(47.2g)←B2巻き
まずは組みあがりのクラブスペックから...
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
45.0inch |
322.1g |
D2.2 |
275cpm |
ご覧の通り長さは45インチにしてみました。この長さでD2程度のバランスを出すには調整が必要でした。短くなったのとチップカットをしたことで振動数は結構硬めに出ましたね。
45インチでD2.2のバランスを出すためにヘッド重量を約200g(199.8g)に調整してもらいました。入れてもらったグルーの量は7.5gで、全てフェース面側に入れてもらいました。これでかなりの浅重心になったはずです。
グリップはB2巻きにするので、グリップは少し軽めの物を選び、下巻を入れて50g前後になるようにしました。
リアルロフトも9.0度、フェースアングルも±0度。完璧に仕上がったこのドライバー、コースで試すのが楽しみです!その前にスタジオで打ち込みます!
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