今年は全てのラウンドの記録を GolfNetwork のアプリに入れようと思っています。
先日のラウンドのデータを入れたのですが、思っていた通りの分析結果が出ました。
薄々わかってはいた結果ですが...どんな結果かというと...
スコアはご覧の通り「35-41」の76回。バーディーが4個もありながらダボもあるという落ち着きのないゴルフ...。
その内容をさらに詳しく見てみると...
ご覧の通りこのアプリはPAR 3、PAR 4、PAR 5の平均ストロークが計算されます。その結果を見るとPAR 3の平均ストロークが悪すぎますね。
平均ストロークが3.8...。ショートホールの平均パット数が2.3。これはひどい...。これは実際の試合でもこんな感じのスコアになっているような気がします。
半面PAR 5では平均ストロークが4.3、平均パット数が1.0とすごい数字になっています。ロングホールが短いのと、カラーからチップインがあったからなのですが、理想的なスコアですね。
これからの課題はこの1ラウンドだけの結果ではありますが、ショートホールのスコアアップになると思います。ホームコースのショートホールがそこそこ長いホールが多いのでグリーンを外すと寄せワンが取れないとパーになりません。
また厄介なグリーンもあるので、なかなかグリーンをとらえても2パットでいくのが難しいです。でもここを縮めることがスコアを平均的に上げてく要因になることは自分の中では間違いないことだと思っているのでやるしかないですね。
200 Yard前後のショートホールをいかに切り抜けるか?スイングもそうなのですが、もっと基本的なティアップの高さとか、球筋を安定させる方法を考えるとかやらなければならないことがまだまだあります。
ティアップをしないというのもありかもしれませんね。あとは少しドロー目にとか、フェード気味でなんてこじゃれたことを考えないで真っすぐ打つイメージで練習します。クラブの芯でとらえて縦の距離がずれないようにすることもやるべきことです。
ショートホールの課題はとにかくたくさんあります...。
【今日の小ネタ】
前からこれって何なのか気になっていたのですが、時間があったのでどんなものかじっくり見てみました。
タバタ マルチカップ (ゴルフ小物他) GV0138 2017年モデル
どうやら素材は金属で、これの置き方を変えることで4種類の練習ができるということみたいです。ちょっと使ってみたいですね。