FOURTEEN から新しく発売になる FH FORGED V1 Wedge の試打クラブが ACTEK GOLF に届きました。
早速色々観察しながら打ってみましたのでレポートします。FH は "Future Heritage" の略らしいです。
FH FORGED V1 がどんなウェッジだったかというと...
まず構えた感じの印象は今までのシリーズよりも丸みを感じました。普通丸みというのはある一部分だけで、なかなか全体の印象で丸くするのは難しいのですが、このヘッドは全体の曲線がなだらかで、丸い!っていう感じの形状になっています。
これは今回の試打クラブの50度、56度、58度すべてで言えることで、統一感がありますね。
そして何よりも今回のウェッジで変わったのは素材です。これまでMT-28からずっと採用してきたニッケルクロムモリブデンからS25Cになりました。このせいかどうかわかりませんが、打ってみた感触は少しソフトになったような気がします。
そして今回の目玉の2番目はこのシャフトです。プレスリリースによるとロフト別に特製の違うシャフトに設計してあるとのことです。
日本シャフトと共同開発されたという、"TS114W" というシャフト。ウェッジメーカーの FOURTEEN さんがウェッジ専用で作ったシャフトですからこれは期待してしまいますよね。今自分が使っているシャフトも NS PRO MODUS WEDGE 115 なので、少しスペックが近いかもしれません。
そして今回のウェッジはこれまでの FOURTEEN のクラブに入っていた純正グリップとは違うものになりました。
これなかなか良い感じの感触です。普通のラバーグリップだと思うのですが、少しソフトな感じがします。このグリップアイアンに入れてもいいかもなんて思っています。
【今日の小ネタ】
最近気になっている筋膜リリース!とりあえずはこれでやってみようと思っています。
SKLZ(スキルズ) バレルローラーソフト APD-BR2SFT-02
価格もそんなに高くないのでまずは入門用としてこれでいってみます。