先日 ODYSSEY から配信されたメールマガジンに気になるパターが出ていました。
ODYSSEY はずいぶん前に MARXMAN というシリーズを出していましたが、今回のパターもその MARXMAN の名前がついたパターです。
そのパターの気になる点はどんなところかというと...
ここのところずっと ANSER型を使っているので、全く大型マレットに興味はなかったのですが、今回のパターはちょっと気になっています。
最近持っている人をよく見かける ODYSSEY の O-WORKS の MARXMAN S です。MARXMAN(マークスマン)は、"狙撃が上手な人" という言葉にターゲットの "X" を入れた造語で、"パターが上手な人" を表しています。
これがまたショートネックだったんです。それとちょっとびっくりしたのが、ヘッド形状が以前自分で考えてスケッチしたマレットパターにかなり似た感じだったこともあります。
そしてこのパター、BLACK と RED があります。しかしこのパターの赤ヘッドブームはいつまで続くんですかね?でも赤は自分も嫌いではありませんし、むしろ良い感じさえします。
なんか自分のパターの好みって、ANSER型じゃないなら徹底してアライメントとかまっすぐにヘッドを動かせるイメージが出る両極端な感じなんですね。
ANSER型にして真の?ANSERFREAKになった気がしましたが、その前は Bobby Grace の F-22 Ass Kicker とか、2-Ball の Backstryke を使ったりしましたからね。だいぶ両極端です。
【今日の小ネタ】
今日紹介したパターはまだ売っていないと思ったのですが、すでに売っているところがありました。
オデッセイ オー・ワークス レッド パター マークスマンS(スラントネック) ネオマレット型ODYSSEY O-WORKS RED オーワークスOワークスMARXMAN S
カスタムパターとして売っていますね。価格は23760円でした。気になる...。