先日から FOURTEEN FH FORGED V1 の3本セットを投入しています。
この3本を入れることで1本何かを抜かなければならないのですが、4番アイアン相当(200 Yardを狙う)のクラブを抜いています。
普通であれば 50/56/60 ではなく、50/54/58とかにするのが普通ですが、50/56/60 にした理由は...
それぞれの番手で狙う距離は
50度：軽く打って100 Yard、きっちり打って110 Yard
56度：軽く打って80 Yard、きっちり打って90 Yard
60度：軽く打って60 Yard、きっちり打って75 Yard
と、こんな感じです。全部ウェッジですのでキャリーの距離でだいたい止まるか、力を入れて打つほどスピンが多くなるのでバックスピンがかかることもあります。
最近はアイアンの調子も良いので以前ほどアイアンの精度不足のコンプレックスは薄れつつありますが、グリーンを外したときや、ロングホールの3打目でピンに寄せるショットの精度を上げることがスコアに直結します。
それが3本体制にすることで力加減の調整ではなく距離の打ち分けができるようになり、さらにグリーン周りでもバリエーションが増えました。
そうそうバンカーショットも56度で打ったり60度で打ったりしています。砂質や打ちたい距離によって使い分けている感じですね。
というわけで今はすごく満足しています。で、54度、58度にしなかった理由は、まず60度を入れたかったのが最初の条件でした。Cleveland TA588のスーパーロウの頃から60度を使っていたので、使える自信は最初からありました。
50度と50度の間に入れるなら54度も考えましたが、そうするとバンカーでどうなるかが心配だったので、スピンが増えることも考えて飛び過ぎない56度を使うことにしました。Tiger Woods も56/60度のセットでしたね。
【今日の小ネタ】
最近よくマーカーを見るのですが、ちょっと珍しい物をみつけました。このマーカーは銀製でこの丸みがなんともいいですね。
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無くさないかちょっと心配な大きさではありますが、マグネットもついているのでポケットに入れなくてもいいかもしれませんね。いぶし銀になってきていい色になるんでしょうね。
