三浦技研の新しいアイアンの IC-601 を打ってみましたのでレポートします。
これまで中空のアイアン型UTとして ICL-601 というクラブがありましたが、今回の IC-601 はそのアイアン版です。
L が付くかつかないかだけの違いなので、見かけはほとんど一緒並べて置いておいたら短いユーティリティに見えます。
ただバックフェース側から見ると違いがわかります。ユーティリティの方はウェイトがソール面につきますが、今回のアイアンはバックフェース側につきます。
ウェイトが無ければマッスルバックのアイアンのようなデザインです。ですがアドレスしてみるとかなりオフセットがあって、難しい感じがする三浦技研のイメージとはちょっと違う感じですね。
ですが、もちろんそれが易しくしている要因なので、こういう三浦技研を待っていたという人は結構いるのではないかと思います。上の画像の通り、ソールの厚みも結構あります。
打感はやはり中空アイアンの感触ではありますが、ICL-601 よりはかなりソリッド感があり、音は低いです。
ロフトは他の一般的な三浦技研のアイアンのロフトよりも2度ほど立っているので、やはり5ヤード以上飛ぶ感じです。それにやはりボールが上がりやすいので見栄えの良い弾道で飛んでいきます。
そして今回用意した試打シャフトに入っているシャフトは K's-Tour 115 の R Flex。スチールの R Flex っていうのも久しぶりに打ちましたが、粘ってくれていい感じですね。
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【今日の小ネタ】
珍しくシンプルな型押しクロコのパターカバーがありました。
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色はグリーン、ブルー、レッドの3色です。こういうシンプルなのがなかなかないんですよね。