先日のラウンドでせっかくアプローチでうまく寄せたショートパットを外すというショッキングなことが起こりました。
その距離約50cm。多少曲がるラインだったとしてもこれは入れなくてはならないパットです。
そのホールでパーを拾えず流れが悪くなり(多分次のティショットにも引きずっていた)、スコアは崩れていきました。なぜ外したのか?もう一度考えてみました。
自分が読んだ曲がり幅は距離を合わせて右カップ内側でいいかな?という感じ。自分のフックラインでの注意点はアドレスでしっかり打ちたい方向に向くことなのですが、それはできていたつもりです。
ですが結果はフェースが開いてカップのふちにけられてしまいました。思ったより右に出してしまいました。
「良いストロークをしよう」 とか 「右に打ち出そう」 と思うことは自分にとっては禁物で、こういう邪念を振り払わなければなりません。とにかく向いた方向に打つだけと思っていたほうが簡単にまっすぐ打てます。
これをきっかけに Putting Labo の方で色々実験してみようと思っています。きっと左目に狙った時と、右目に狙った時に違いが出ていると思っています。それがどんなものなのか探ってみたいと思っています。
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今日は「腹圧を上げてパッティングする」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
面白いマーカーを発見しました。
これって芝生と同化して見えなくなったりしないんですかね...。でも手触りは良さそうです(笑)