ずいぶん前からパターヘッドや、ウェッジへの打刻のサービスをしています。
https://www.puttinglabo.com/?product=hand-stamp-2
自分的にはかなり慣れてきて色々できるようになってきました。もちろん失敗もあるんですけど...。
そこで更に技術アップのために小さい物(ボールマーカー)に挑戦してみています。
Scotty Cameron さんも同じような大きさ(上の画像は直径25mm)でマーカーを作っていますよね。
今回の素材はSUS304で、柔らかすぎず打刻はしやすい素材です。上の打刻の文字の大きさは2mmで、もっと小さい物もあります。
一応色入れはしましたが、まだ面取りはしていません。面取りをどうやってするか考えていてハンドリューターかなにかでするのが良いんでしょうね。
少し持った時に丸みと柔らかさを感じる形状に最終的にはしたいです。
これは最初に作ったサンプルですが、まだまだ未熟な感じですし縁に沿って入れている文字が内側過ぎますね。これと比べると上の画像の物はバランスよくできました。
もう少し修業を積んで世界で一つのオリジナルマーカーを作るサービスを始められると良いなと思っています。
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前回第一話のみご覧になった方は今日のは第二話です。引き続きミドルパットとショートパットの違いについて書いています。SAM PuttLabで両方のデータを採ってみています。是非ご覧ください。
https://www.puttinglabo.com/
【今日の小ネタ】
今日はとっても懐かしいパターを発見しました。
Scotty Cameron の Classic 1 なのですが、フェース面のトウ側に Peace of Time のロゴが入っています。確かハワイのショップだったかな?