昨晩更新ボタン押すのを忘れていました...。楽しみに見に来てくださった方ごめんなさい。
先日出来上がった TC788 FORGED をラウンドで使う前にどのくらい飛ぶのかチェックしました。
スタジオで計測したキャリーの距離を参考に、想定する飛距離を考えてみました。
ロフトピッチがこれまでと違うのでなかなか慣れるのが大変かもしれません。どんな想定距離になったかというと...
今回のアイアンのロフトはPWが45度、5番アイアンが24度になります。実際のロフトピッチはこんな感じになっています。
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
|
ロフト(度) |
24 |
27 |
31 |
35 |
40 |
45 |
これまでのアイアン(TC888 FORGED)は
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
|
ロフト(度) |
26 |
29 |
33 |
37 |
41 |
46 |
こんな感じなので、上の方は2度ストロングで、下の方は1度ストロングになっています。数値上の違いだけで推測することになります。
これまでの飛距離は
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
|
飛距離(Yard) |
180 |
170 |
160 |
150 |
140 |
130 |
と思っていましたが、これはロフトピッチ通りではないですね。結構ハンドファーストにするタイプなのでショートアイアンは結構ロフトが立って当たっていると思います。
この飛距離とロフトの違いで考えると
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
|
飛距離(Yard) |
185 |
175 |
165 |
155 |
142.5 |
軽130 |
こんな感じですかね?PWはロフトが1度立って軽く130 Yardを打てるようになると思います。Pと#9の間が5度、#9と#8の間も5度なので、そこは均等に行きそうなので9番は142.5 Yard、8番は155 Yardとつながっていきそうです。
そこから上は4度だったり、3度のピッチなので10 Yard刻みになっていて、最後の#5と#6の間だけ3度ピッチになっているので飛ばない気もするのですが、4番アイアンと同じロフトで落ちてから止まるまでの距離も長くなると思うので、同じ10 Yard刻みで考えました。
さてこの予想がどうなるか...ラウンドが楽しみです。
FOURTEEN TC788 FORGED に関する詳しい情報は...
https://www.fourteen.co.jp/products/iron/tc-788fg/
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