ANSERFREAK

コースに連絡して一人で予約できないか(組み合わせをしてもらえないか)を確認したところ、そういう枠がもとからあるとのことでそうしてもらいました。

そのコースは試合会場。試合はバックティからなので7,000 Yardくらいのところ、その日はセルフデーで “フロントティ” 限定のラウンドでした。

“フロントティ？” と思いながらとりあえずコースの雰囲気を見るだけだと言い聞かせてよく確認もせず予約をお願いしました。

そして入った組は全て一人で申し込んだ人が3人の組。そんな事ってあるんですね。ちょっとびっくりでした。

ということで、自分が入って4人がそれぞれ知らない人という恐ろしい？状況になりました。

そしてその後試合よりどのくらい短いのか確認してみると大変なことが...。

試合は7,000 Yard、フロントティは6,100 Yardでした。フロントティは普通の白ティだと思っていたのですが、確認するとレギュラーティというのは間にあってそれよりも短いのがフロントティでした。

その前はレディースティなのでほぼシニアティくらいですね。少し後悔しながらもどうやって練習をするかを必死に考えてみました。

で、こうすることにしました。例えばバックから421 Yard、フロントから365 Yardのホールはティショットが250 Yardくらい飛ぶと仮定して、こんな計算をしました。

429-250=179 Yard(バックティからの残り距離)
365-179=186 Yard(フロントティから同じ地点まで打つための距離)

ティショットが250 Yard飛んだ地点の残り距離は179 Yard。フロントから打って179 Yard残すにはティショットを186 Yard飛ばすと同じところに行きます。

という感じで全てのホールを計算してみました。するとティショットで打てる距離は一番長くて214 Yard、短いところでは153 Yardしか打てないところがありました。

ドライバーは打てるところがありませんが、セカンドからの練習だと思ってやってきます。そうそう、ショートホールは安全なサイドに外した時の練習をしてきます。

同伴プレーヤーに嫌な感じだと思われないと良いのですが...。思われちゃいますよね...。

なんて心配をしながら行ったのですが、自分以外はすべてメンバーさん。色々コースのこと、グリーンのことを教えていただきながら有意義なラウンドをできました。

セカンドからの練習だと思ってやって2オーバーで回れました。でもドライバーを打てないゴルフってちょっとフラストレーションがたまりますね。やはりドライバーを打つから楽しいんだなとあらためて思いました。

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