その後クラブを何度も持ち替えながら比較をしてみました。
そうするとどうやら FH Forged V1 の方は自分が置きたい手の位置にすると、リーディングエッジが少し浮いてしまうので落ち着かない...
でも LOW BOUNCE の RM CUSTOM にするとピタッと構えられる感じになることがわかりました。と言うことで...
少し気になる部分のバウンスを落としてみることにしました。
56度の方はバンカーでも使うのでソールの中央付近のバウンスは落とさないように注意しながらやりました。
少しずつ削っては打ち、削っては打ちを続けていくと、どんどん良くなってきて前のウェッジの感覚とほぼ同じになりました。
これが削った後のソール面です。どうやらヒール近くのバウンスが気になっていたみたいです。構えて違和感がないし、しっかりボールが乗るようになりました。
60度の方はロブショットとピンが近かったり、アゴが高いバンカーで使うのでバウンスは極力少なめにしました。
これも打ちながら調整してこんな形になりました。アプローチも嘘のようにやり易くなりました。こんなに変わるんですね、結構びっくりです。
試合前に前のウェッジに戻すことも考えていましたが、良い調整ができました。
通常はこのヒール側のバウンスが必要な人も多いと思いますが、自分はちょっと変わっているのかもしれませんね。誰にでも当てはまることではありませんのでご注意ください。
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今日は「パッティングでのグリップの持ち方を考える」をアップしています。是非ご覧ください!
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これはアミノ酸や、ミネラルも入った総合ビタミン剤です。これなら他に色々飲まなくていいので楽ですね。