minibonさんにアッセンブルをお願いしていたFOURTEEN CT518 が完成しました。
今回はなるべくロフトが立ち気味、ヘッド重量の不足分をフェース面側にグルーをいれることで補ってもらいました。
今回のシャフトは久しぶりのオレンジのやつです。どんな感じでできあがったかというと...
長さは45.5インチ、その長さでD3になるようにヘッド重量を調整してもらいました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x で、グリップは Perfect Pro X-LINE Rubber のバックライン無しを下巻きをB2巻きにしてもらいました。
できあがりのスペックはこんな感じになりました。
総重量:319.9g
長さ(60度法):45.5インチ
バランス:D3.0
振動数:280cpm
振動数はなんと久々の280cpm、結構硬く仕上がったのでちょっと不安な感じ...。
で、早速スタジオで数値を見ながら振ってみるとそんなに硬くは感じません。夏だからですかね?
スピン量は期待通りの2500rpm以下の数値が連発します。飛距離は250 Yardキャリーで飛ぶ感じです。ランを入れると280Yard前後なのでこれはなかなか良さそうです。
改めて感じたのは打感の良さです。M3の打感はすごく硬く感じますが、CT518はかなり吸い付く感じがします。現状のエースのDT112はその間というところでしょうか。
とにかく思っていたよりスピンが少なく、打感もよく、飛距離も出る。次のラウンドで使うのが楽しみになってきました。
FOURTEEN CT518 に関する詳しい情報は...
https://www.fourteen.co.jp/products/wood/ct-518/
【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「自宅でのパター練習で気をつけること」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
なかなかおしゃれなマーカーを見つけました。
こういうのはかわいらしくていいですね。この形にカットするというのはちょっとアイデアとしていただいておきます(笑)。