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0912

”今回のわかった” はシャットに引く

今回のわかったは、自分だけかもしれません。

shutface.JPG

テークバックでのフェースの向きのイメージですが、シャットに上げていくイメージを持つとうまくいくんです。

何がうまくいくかというと自分の一番の問題であるボールのつかまりをよくしてくれます。

シャットに上げるのでローテーションをしなくてもフェースがスクエアに戻ってくるという単純なことなのですが、これが効果てきめんです。

どのくらいシャットに上げるイメージかというと、体の横で腰の高さに来た時にヘッドのトウが11じを向くくらいのイメージです。これができると楽にボールがつかまります。

ただトップのイメージが今までとずいぶん違うのでちょっと慣れるのが大変そうですが、これは自分のものにしたいと思います。

でもウェッジとかは何も考えなくてもこの動きをしていたんですよね。なんでウェッジではそうなっているかというと、ボールを打ちたい方向にまっすぐに確率良く打ち出したいからなんですよね。

アイアンも目的は一緒なのでそれをやれば良いんだというシンプルな考えです。

極端な表現をするとフェースはハーフウェイバックくらいまではずっとボールを見ているという意識です。

なかなか言葉で表現するのは難しいですので画像でお見せするとこんな感じです。


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