今回のわかったは、自分だけかもしれません。
テークバックでのフェースの向きのイメージですが、シャットに上げていくイメージを持つとうまくいくんです。
何がうまくいくかというと自分の一番の問題であるボールのつかまりをよくしてくれます。
シャットに上げるのでローテーションをしなくてもフェースがスクエアに戻ってくるという単純なことなのですが、これが効果てきめんです。
どのくらいシャットに上げるイメージかというと、体の横で腰の高さに来た時にヘッドのトウが11じを向くくらいのイメージです。これができると楽にボールがつかまります。
ただトップのイメージが今までとずいぶん違うのでちょっと慣れるのが大変そうですが、これは自分のものにしたいと思います。
でもウェッジとかは何も考えなくてもこの動きをしていたんですよね。なんでウェッジではそうなっているかというと、ボールを打ちたい方向にまっすぐに確率良く打ち出したいからなんですよね。
アイアンも目的は一緒なのでそれをやれば良いんだというシンプルな考えです。
極端な表現をするとフェースはハーフウェイバックくらいまではずっとボールを見ているという意識です。
なかなか言葉で表現するのは難しいですので画像でお見せするとこんな感じです。
【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「Scotty Cameron のパターをお色直し」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
最近色々なメーカーからレーザー距離計が出てきて価格もどんどん安くなっているような気がします。
3月26日発売≪抜群に!カッコイイ、コンパクト、高性能。≫ゴルフ用レーザー距離計 キャディトークミニ 推薦距離表示 打つべき距離を自動計測 勾配角度表示 ゴルフスコープ プレゼントにも!!
今回紹介するこれは高低差も出ますし、コンパクト!2万円台だと買いやすいですね。