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ラウンドでの距離計の使用

今月の研修会から試験的に距離計の使用がOKになりました。

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2019年1月からのルール改正にともなって、ホームコースでも距離計の使用が認められることになります。

使い勝手はどうなのか?進行にどんな影響があるのか?など色々見てみました。

現状で距離計を持っている人は多分2割くらい。自分としては持っている人と持っていない人が不公平になるのは良くないと思ったので、何人かの距離を測って知らせるようにしました。

持っている方でも自分の距離計に高低差が出ているのか?高低差が出ないようにするにはどうしたらいいか?など知らない人がほとんど。

自分が今使っているモデルは高低差が元々出ないモデルなので何の問題もありません。腕時計型のGPSを使用するタイプを使用している人も何人かいました。

まず距離計を持っている人で問題はなかなかフラッグに当てられなくて、時間がかかることが結構ありました。それと自分より先に打つ人の前を横切れないのでそれを待っていて、自分のボールの地点に到達してから距離を計測して時間がかかってしまう場合などがありました。

もちろん気分的にはボールのところに行ってから測りたいのですが、同じような距離のところにいる時に測っておけば、時短ができます。その辺の要領がまだえられていないようでした。

早くプレーができるようにという意味もあって導入されたルールでもありますので、なるべく遅くなるようなことは避けたいですね。レーザーを当てるのも慣れてくると比較的早くできるようになります。


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