先週の金曜日は更新できませんでした。楽しみに見に来てくださった方申し訳ありませんでした。
先日お客さんが持ってきたドライバーがすごかったのでレポートします。
ツアー支給品の TaylorMade M2 なのですが、市販に無い8.5度のヘッドです。そしてもちろんツアー支給品のポイントの+マークの入ったヘッドです。
ちょっと打たせていただいたのでレポートします。どんな感じだったかというと...
まずアドレスした感じですが、完全なストレートフェースです。見方によってはオープンフェースに見えます。いかにも左に行きません!っていう感じ。
これでつかまるのか?ちょっと心配だったのですがとりあえず打ってみることに...
まず1発目はちょっと意識し過ぎたのか左目に...意外とつかまる感じでした。そして感じたのは打感の違いです。やはりフェースが薄い感触でした。
そして数発打つうちにだんだん慣れてきて、飛距離もコンスタントに280 Yardを超えるようになり、最後の方には久しぶりに300 Yardの数字を見ました。
やはりツアー支給品って飛ぶんですね。つかまらないヘッドでつかまった時が一番飛ぶのですが、まさにその感じです。
そうそう、スピン量を見てみると2000rpm前後になっていて少ない時は1600rpmくらい。一番飛んだ時は1750rpmで打ち出し角13度くらいでした。そしてランがなんと40 Yardもありました。
これだと飛びますよね。自分の場合やはりスピン量が多くて飛ばないことが多いので、こういうヘッドがやはり飛ぶのは間違いありません。
【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「プロでもある意識し過ぎ」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これもシンプルですが、面白い練習グッズですね。これは実際にどう動くのかやってみたいところです。 |