現在のエースドライバーは TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT112 です。
長さは45インチにして使っています。この他に TourAD TP-6x が入った DT112 もあって、こちらは45.5インチにしているのですが、振り心地は45インチの方が良いです。
一般的には長い方がヘッドスピードが出て飛ぶと言われていますが、いままで45インチを使ってきて本当にそうだったのかをちょっとお話しします。
まず45インチで飛距離が落ちたか？というとそんな感じはしていません。確かに45.5インチの方が飛んでいることもありますが、変わっても 5～10 Yard くらいで、その時の当たり具合で同じくらいの時もあれば飛んでいる時もあるという感じです。
皆さんもよくお分かりだと思いますが、短くなって真ん中に当たる確率は上がります。その実感ももちろんあります。平均的に距離が出ている45インチという感じです。
45.5インチや46インチになると芯から外れた時の飛びが結構落ちる実感があります。それは45インチの平均的な距離よりも落ちてしまう感じがします。
ただ一方で当たった時はもちろん45.5インチの方が飛びます。
平均で考えると45インチも45.5インチも変わらないというのが実感です。45インチはばらつきが少なく、45.5インチは縦のばらつきがある上に左右のばらつきも増えるという印象です。
ただわれわれアマチュアは一発すごく飛んだという印象が強く残るので、飛ぶクラブ(スペック)を選んでしまうわけですね。
ということで、しばらくは45インチ仕様のドライバーでやっていきたいと思っています。先日話した 6s もしくは 6x の45インチも試してみたいところです。
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