FOURTEEN DT112 のセカンドヘッドに先日試打させてもらって良い感じだった syncagraphite LOOP LX を入れたクラブが完成しました。
今回はもう長めのクラブは諦めて、エースドライバーと同じ45インチでバランスが出るように minibon さんに組み立てたもらいました。
出来上がりのスペックはこんな感じになりました。
長さ:45.0インチ
総重量:322g
バランス:D2.5
振動数:270cpm
ヘッド重量:203g
早速スタジオで打ってみました。ウォーミングアップもそれほどしない状態で打ったせいもあって飛距離は270ヤードになかなか届かない...
それでも振った感じはかなり好感触で、「もしかしたら即ラウンドで使えるかも」という印象でした。
インドアで打つのとアウトドアで打つのは感触が違うので、とりあえず即投入も想定してラウンドに持っていくことにしました。
今回のフレックスは SX にしたのですが、なんだか懐かしい感じがする手元のしなり具合でした。今使っている TourAD TP7s(先端1インチカット) よりは間違いなく手元はしなってくれます。
なんだか良い予感がするのですが即ラウンドで使えるのかどうか...
【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「パターの打感は調整だけでも変わる」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
久しぶりの巡回ネタです。これはなかなか良い感じですね。やっぱり何とかしてフェース面に刻印してみたいです。 |