先日のお休みの日に練習に行ってきました。
この日のテーマは「ドローボールを打つ」だったのですが、言い換えればインサイドアウトに振るということにもなります。
前回に引き続き芝の上から打てる練習場で240球打ち込んできました。
今回は最初から芝の打席に入り、まずは120球打ちその後物足りず120球おかわりしました。
この日は少しスタンスの向きをチェックしながらやったので、自分の感触ではインサイドアウトに振れていたと思います。
今回も芝の打席だったので、ターフの跡を見ながら確認しました。そこで気が付いたのはインサイドから来すぎることもまれにあって、その時には結構プッシュが出ていました。
これが絶対にボールをつかまえたいときに出ているプッシュアウトのミスのようです。ドローを確率良く打つためにはしっかりシャットに上がって、ダウンでもフェースが開かないことが重要だということがあらためてわかりました。
もう一つの方法は最初から若干かぶせ気味で打つことです。ロングアイアン等はトップブレードを打つ方向に対して直角にすると簡単につかまってくれます。ですがこれをやった時にアウトから入ってしまうと最悪です。
芝の上で打つ練習はマットの上ではわからないミスがわかりますし、マットの上ではミスショットになっているような状況でも芝の上からだとミスにならないこともあります。
しばらくこの芝からの練習はやめられそうもありません。
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今日は「インパクト後の余計な動き」をアップしています。是非ご覧ください!
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