少し前に発売になっていたシンカグラファイト(syncagraphite)のプロトタイプ(PROTOTYPE) GKを打ちました。
ヘッドは EPON AF-105 で長さは45.25インチ。フレックスは SX でした。
実際にスタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...。
PROTOTYPE GK は手元が柔らかめのシャフトとのことで、PROTOTYPE CL に続く打ちやすいシャフトなのではないか?という期待の中打ってみました。
まず一発目から超ストレートのボール。ほんの少しフックフェースの EPON AF-105 でしたが、それほどつかまりが良さそうなヘッドではありません。ということはシャフトか?
そう思いながら何発か打ってみるのですが、引っかかるという感じではなく軽くドロー回転で飛んでいきます。
今回打ってみたのは SX フレックスだったのですが、これちょうどいいですね。
振動数は272cpm、総重量は318.6gですので、60g台の後半くらいの感じです。45.25インチながら最大飛距離は284 Yard(20発くらい打ってみただけで...)で、キャリーは毎回250 Yard近辺まで行っていました。
スピン量は EPON AF-105 でしたがまずまず少な目の2300rpm前後でしたので、シャフトがスピンを減らしてくれている感じですね。
その後も何発も打ってみますがやっぱりつかまってくれます。これは久しぶりに LOOP をエースドライバーに入れてみますか!という感じになってきました。
syncagraphite LOOP PROTOTYPE GK に関する詳しい情報は...
https://www.syncagraphite.co.jp/
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今日は「距離感が合わない原因」をアップしています。是非ご覧ください!
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こういうカバーは取ったりつけたりが楽なんですかね?これにしてみようかな...。 |