先日のラウンドではここ数ラウンド使っていた syncagraphite LOOP PROTOTYPE LX ではなく同じヘッドの TourAD TP-7s を使ってきました。
その日のスイングが違っていたということも考えられますが、明らかに結果が異なっていたので自分の中での LOOP LX の感想が固まった感じです。
どんなシャフトに感じたかというと...
数ラウンド使ってかなり左に振っていく意識でやった時にはボールがつかまって距離が出てくれるのですが、少し気を抜くと右に行きます。
手元の柔らかさは TourAD TP-7s よりも柔らかい感じがするほどで、TourAD BB を思い出す感じです。ですので振りやすさの印象が強いのも LOOP LX、印象が強いばかりではなく実際に振っていて気持ちが良いのは LOOP LX な感じです。
ですが、この日のラウンドでの TourAD TP-7s はあまりシャフトの動きがはっきり特徴がある感じではないのですが、なぜか結果が良いんです。
つかまらないことはこの日のラウンドで2回だけ。これはそのホールの景色と過去の記憶でなった感じのミスでした。ですので、そんなにミスをした感じではない感じ。
LOOP LX のミスは良い感じで戻ってきている感触なのに少しだけ戻りが遅い感じでした。もしかしたらもう少し手元が硬いシャフトでも良いのかもしれませんね。
本当にほんの少しな感じなんですよね。もしかしたら X Flex にしたら良い感じになるのかもしれないなんて思うところもあるのですが、LOOP LX で頑張ってつかまえる打ち方になることが他のクラブのスイングにどんな影響を与えるかわからないので、ひとまずはテスト終了にします。
もちろんこれは自分の結果であり、全ての人が自分と同じタイミングで振っているわけではありませんので結果は異なります。
手元が柔らかいシャフトが好きな方には是非打ってみてもらいたい、これまでの LOOP シリーズにはない特徴のシャフトです。
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今日は「マレット型は本当に易しいのか?」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんなに小さいミラーあるんですね。これは持ち歩くには最高の大きさです。チェックはこのくらいの大きさで十分です。 |