先日購入した Volvik RANGE FINDER V1 をラウンドで使ってきました。
この日のラウンドは研修会だったので、来年からのルールも前提に高低差が出ないモードに設定の上使ってきました。
次のプライベートラウンドでは高低差が出るモードでも使ってみたいと思います。で、最初の使い心地がどうだったかというと...
レーザーが当たって距離が計測できたことをお知らせする振動もONにして使ったのですが、やはりこれは便利ですね。
150 Yard 以内の距離での反応はすこぶる良くて全くストレスなし。これまで少し合わせづらくて両手で持ってやったこともあったのですが、150 Yard 前後までの距離だったら片手で簡単にできますし、意外とアバウトなところでボタンを押しても計測してくれます。
ただもちろんピンより奥にあるものに当たる場合もありますが、それは何回か押しているうちに手前にあたってくれます。これまでは当てにくい状況の時は何度やっても当たらないということがあったのですが、今度のは早い段階で当たってくれるので助かります。
そして 180 Yard を超えて 200 Yard 位になってくるとやはり 150 Yard 以下の時とは違い少し当たりにくくなってきます。
ただこれも状況次第で後方にあるものが近くないときには数回やっているうちに当たってくれます。一番やりづらいのは後ろに大きな木があったりしてそれにあたってしまう時。
この状況では「計測できたよ」という振動はほとんど来ることがありません。ただファインダーの中に距離は表示されているので、コース上の距離表示などと照らし合わせて本当にそれがあっているかどうか判断するということになります。
150 Yard 前後の計測がストレスなく計測できさえすればかなり満足です。だいたいそれを超えたら狙っていくという感じでもないですからね(笑)。
今回のラウンドでの使用感は「かなり満足」でした。高低差が出るモードでの使用感も興味津々です。
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