先日のラウンドでティショットで事故が起こりました。
その事故の原因はしっかり打とうとする球筋を決めないで打ってしまったことで、プッシュアウトのOBになってしまいました。
ティインググラウンドに立った時の印象やその日の調子などで、ここはこんな球筋で...という感覚ですぐに決まる時はいいのですが、その時は...
その日はボールのつかまりが良かったり、悪かったりで自分がどんな感じの日なのかを把握できていない状況でした。
軽い右ドッグレッグのホールで右はOB、左に引っかけるとセカンドショットで狙いにくくなります。普通ならコースなりにフェードボールで打っていくのですが、この日はボールがつかまることも何度かあったので、アドレスに入るまで決めかねていました。
最終的には距離を出そうと思って打ったのは覚えているのですが、球筋は漠然としたイメージでした。打ち方はつかまえて打つイメージだったのでインサイドから来ていたのですが、つかまえるときやるべきことをやらずに打ったので、プッシュアウトになりました。
そしてOB...。なるべくしてなりましたね...。
やはり決められないときは調子が悪い時なのですが、この日はどちらにも行っていて迷いがあり決められなかったんですね。
【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「フェースの下で当てる練習」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
旧モデルはこんなに安いんですね。 |