グリップの握り方を変えてラウンドをし始めて3ラウンドほどしました。
最初はドライバーの時だけやっていたのですが、その後は良い感じだったのでアイアンやウェッジでもやってみています。
その後どうなっているのか?球筋は変わったのか?などをお話ししておきます。
最近のラウンドでは全てのショットでグリップのことをしっかり考えてやる癖がついてきています。これまでは漠然と握っていた感じのグリップですが、今は考えています。
最初はドライバーのつかまリばかりを気にしていましたが、それよりはアイアンやウェッジの方が効果が大きく出ているような気がします。もちろんドライバーもつかまってきています。
アイアンで狙ったところよりも右に行ってしまうミスが結構出ていたのですが、グリップを直してからはほとんど出ていません。これは自分にとってすごいことです。
ショートホールでのショットもピンを指すようになってきました。200 Yard 前後でもグリップをしっかり決めて打てばあとはアドレスさえ合っていれば狙いたい方向に飛んで行ってくれます。
ドライバーは当たりが厚くなったのは感じています。右に行くときもたまにありますがそれは左に行き過ぎたくないと思ってしまった時で、テークバックの仕方が違っていたり、左にしっかり振り切れなかった時に出ているミスです。
しっかり打てる状況であれば間違いなくつかまりが良くてドロー回転になる確率が増えています。
というわけで、グリップの握り方を変え始めて数ラウンド。思い切ってやってみて良かったと思っています。なかなか慣れるまで大変かと思っていましたが意外とすんなりいけました。しばらくはこれでいってみます。
【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「理想のストロークのイメージが強すぎてもいけない」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
いよいよ新しいルールが2019年から始まりますね。ゴルファーならルールブックは一度は見ておきたいです。 |