先日発売になった三浦技研 CB-301 を打ってみました。
とは言ってもまだガンガン打てる感じではないので、控えめに(笑)打ってみました。
ACTEK GOLF に用意した試打クラブはシャフトが OTi90/S が入っています。どんな感じだったかというと...
まずこのクラブを構えてみての印象は、結構オフセットが多めに感じました。カタログ上のFP値を見てみると、今回打った7番アイアンで2.5mmになっています。
数値的には CB-1008 よりも少しオフセットがある感じです。
1008 と並べてみるとヘッドは結構大きく見えます。2008 とも並べてみましたがほぼ同じくらいに感じます。
トップブレードの厚みは 2008 よりも少し薄く見えます。このアイアンはもちろん MCW(Miura Craftman World) 対応のモデルになるため、細かい仕様のオーダーができます。
ソール幅は 2008 と比較するとほぼ同じくらい。トウ側の幅がほんの少し 2008 の方が厚い感じに見えます。
7番アイアンで30度、PWで42度というかなりのストロングロフトのアイアンになっていますので、三浦は飛ばないからロフトを立ててオーダーする方が多いのですが、これはこのままでも十分飛距離が得られると思います。
今回 Gw という番手も作られていて、これが46度になっていますので、これまでの Pw のロフトになります。ですので、4番アイアン相当の5番はいらないという方が出てくる感じですね。
その代わりこの Gw を入れるという流れになりそうです。
打ってみた感触はS20Cで鍛造されたフルキャビティは打感は申し分ないですね。やはりそこはさすが三浦技研という感じです。
7番での飛距離はキャリーで165~170 Yardくらい飛びそうです。
ACTEK GOLF は三浦クラフトマンワールドに対応したオーダーができます。そして精度の高いヘッドは精度の高い精密組立で対応いたします!興味がある方はフィッティングのご予約を!
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今日は「ロフトチェックは大事」をアップしています。是非ご覧ください!
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