ODYSSEY 2019 STROKE LAB Series (ANSERFREAK)

ODYSSEYから新しいストロークラボのパターが出るみたいです。

2/22の発売になるみたいなのですが、ちょっと気になるうたい文句です。それは「プロのような再現性を、あなたに」です。

再現性がよくなる道具(パター)はどんな理論なのかじっくり見てみました。どんなものだったかというと...。

今回のパターの変わったところというと、専用のシャフトがついたところですね。専用シャフトはカーボンとスチールの複合シャフトで、重さは何と75g。

通常のシャフトは120gくらいなので、そこで浮いた45gをヘッドとグリップに配分したとのことです。

ODYSSEY の理論では従来の重量配分ではストロークが安定しにくく、今回のヘッド側に15g、グリップ側に30gの重量を増やすことでストロークが安定するとのことです。

これを実証する動画も公開されていてなかなか興味深いです。ここで安定するのはテークバックの大きさ、フォロースルーの大きさがそろってくるみたいです。

これは是非打ってみたいですね。EXO シリーズに搭載されていた「ホワイト・ホット・マイクロヒンジインサート」が採用されているとのことなので、打感はかなり柔らかく感じそうです。

この #7 のショートネックがやはり気になりますね。

重いヘッド重量に重いグリップ、そして軽いシャフトは疑似的に作ってみることができそうですね。ちょっとやってみようかな...

【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「カップを見ながら打ってみる」をアップしています。是非ご覧ください！

【今日の小ネタ】

FootJoyにこんな防寒用のグローブがあるんですね。ここのところの寒さでこんなものばかり目に入ります(笑)。

ANSERFREAK