三浦技研の新しいウェッジ MG-R01 を打ってみました。
三浦技研というとウェッジは色々出てはいるものの、アイアンは三浦技研を選ぶけどウェッジは他社を使うというパターンの方が多かったです。
ですが今度のウェッジはこれまでとは違い、これを使ってみたいと思わせるようなウェッジに仕上がっています。どんなウェッジだったかというと...
シンプルなデザインが多くすっきりした感じの刻印が多い三浦技研ですが、バックフェースを見ると結構色々書かれています。
まずは「mg」マークが一般的なメーカー名が入る位置に入れられています。
そしてその下には -SPIN GRIND 3.3- と入っています。そしてその下にはモデル名の -MG-R01- が入っています。
そしてロフト表示はヘッドの頂点あたりに、-99.3 PURE IRON- と入っており、その下にロフトの「56」が入っています。ソール面には何も入っていません。
まず構えてみて感じたのは、この形状はアイアンの流れで作られている感じがするなという感じです。
この画像を見ていただいてもわかるように、結構ヒール側が低くなっていて、トウ側の頂点が丸まっているウェッジが多い中結構とんがったイメージがあります。
56度なのにPWを構えているような感覚でした。振っていてもウェッジを振っているというよりアイアンを打っているような感覚でした。打感は言うまでもなく最高です。スピン量は少し多めのデータが出ますね。
普段使っている56度ではフルショットした時には9200~9300rpmくらい。このウェッジでは数発打っただけではありますが、9500rpmを超えるときもありました。
ACTEK GOLF では先日の新しいアイアン CB-301 同様、今回の MG-R01 も試打クラブをご用意いたしております。
三浦クラフトマンワールドに対応できますので、フィッティングを受けていただきシャフトを決定し精密組立をすることができます。この3連休もすべて営業いたしますので、興味がある方は是非お問い合わせください!お問い合わせは 03-5829-9083、もしくは info@actekgolf.com まで!!
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今日は「一般的なANSER型の重心位置」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
不安定な状態で打つ練習はうまく立てたらしっかり静止できないと練習にならないような気がしますが、そうでもないんですかね? |