今回のヘッドも最近よくいらしてくださるお客さんのHさんに打たせていただきました。
最近Facebookなどでもちょいちょい見かけるようになってきたので、最新モデルなんですね。
MIZUNO のドライバーを打つのは MP CRAFT 425 以来ですが、どんな感じだったかというと...
まずこの新しいヘッドは調べてみると2種類あるようです。
今回のが Model-E、もう一つは Model-S です。どんな違いかというと、今回の Model-E はシャローバック設計のヘッドで、Model-S はハイバック形状の435ccになっています。
今回の Model-E は結構投影面積が大きく安心感があります。435ccの方は構えたことがありませんが、結構緊張が走る大きさだと思います。
さて打ってみた感触は、MP CRAFT 425 のような打感ではありませんでしたが、最近のカキーンっていう感じの打感ではなく、意外と吸い付く感じが感じられました。これがβチタンの感触なんですかね?
そしてなにより曲がらない...。シャフトは先日レポートした Diamana DF 60/S が入っていたのですが、シャフトのせいではなく多分ヘッドの性能で真っ直ぐ言っているのだと思います。
MIZUNO のサイトの説明を見ると重心距離が36mmになっていて、これもつかまりやすい要因の一つになっていると思われます。
こうなると Model-S の方も気になってきますね。今度打つときはクイックスイッチ(MIZUNOのカチャカチャ)を使って打ってみたいですね。なにしろ7.5度まであるみたいなのですごいですね。
MIZUNO PRO Model-E/Model-S に関する詳しい情報は...
https://www.mizuno.jp/golf/mizunopro/driver.aspx
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大人用も欲しいな... |