ちょっと興味があった ODYSSEY STROKE LABO のパターを打ってみました。
今回打ってみたのは MARXMAN というモデル。ダブルベンドシャフトが付いたフェースバランスのパターです。
今回のストロークラボシリーズはサブタイトルに「TEMPO ENHANCING DESIGN」となっているだけあって、期待が高いです。でどんな感じだったかというと...
まず軽いシャフトがどんなものかすごく興味があったのですが、持ってみた感じはそんなに軽い感じを感じさせない感じでした。まあ、他の部分が十分重いのでそう感じるんだと思います。
シャフトは手元側がカーボン、先端がスチールという Bi-Matrix のような作りになっています。
シャフトの軽量化で浮いた45gをグリップ側に30g、ヘッド側に15g配分することによって、総重量は従来の物と変わらない感じに仕上がっています。
これによってストロークテンポが安定するということなのですが、実際に打ってみてそれを実感できるかというと数発ではなかなかわかる感じではありませんでした。
実際にスタジオで SAM PuttLab を使って分析したらそんな結果が出てくるのかもしれませんね。でも実験してみて本当にそれが数値で現れたらちょっとやってみたい感じはありますよね。
今回の STROKE LAB のグリップはかなり太目で、以前のモデルはラバーだったのですが、グリップ素材が変わってしまいました。これは同じくらいの重量ならラバーにしても大丈夫なんでしょうかね?
このパターは色々やってみたいのですが、まずは手持ちのパターで実験してみたいところです。
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今日は「フォローでの左肘」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
結構高いのかと思ったらそれほどでもなかったです。これなら一本買ってみるか...。 |