最近リアルロフトが少ないドライバーで打っているので、スピン量が減っています。
表題のとおりロフトが減ればスピン量は変わります。球があがらなくてよっぽどアッパーを強くしなければ、弾道が低くなりスピンは減ります。
スピンが減ればボールは上がらなくなるので、前に行く力が少なければドロップすることになります。
ということで、前に行きながらそれほど上がらないでスピン量が少なくできれば飛距離アップがはかれます。
で最近の9度を切ったロフトのドライバーでは良い弾道で飛んでいくんです。普通の9度や9.5度で黙っていると3000rpmを上回ることがあるスピン量も2500rpm以下に抑えられます。
中弾道でつかまってスピンが少ないので、ランが30 Yard以上になります。なので、ヘッドスピードが2m/s落ちてもそこそこの飛距離が得られているのだと思います。
やっぱりロフトが立ったヘッドで何とかつかまえていけるのが自分の飛距離アップの条件なのだと再認識しました。
このドライバーで合宿に参戦したので、どうだったかはまた次回以降に...。
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今日は「パターのすわりを考える」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
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