アプローチは復調したのか？ (ANSERFREAK)

今日はゴルフフェアレポートは一休みで、最近のアプローチの調子についてお話しします。

すっかり自信を無くしていたアプローチですが、少しずつ毎日練習をするようにしてきました。

その軽い努力が実を結んだのかどうか...その後3ラウンドしましたのでどんな感じになっているかをお話しします。

スタジオでの練習は先日紹介したマットを使っての練習だったり、時には普通にマットの上、カーペットの上など色々な場所でやっていました。

それをしながら感じたのはマットの上は意外とミスがはっきりわかる感じで、ここで上手くいかせるのはかなり難しいなと感じました。

ですのでマットの上の練習はやればやるほど悩んでしまう感じだったので、なるべく少しミスを許容してくれる場所(先日の跡がつくフカフカマットの上)で練習をしていました。

ここのところのラウンドではとにかくミスを恐れてゆるんだりすることだけはしないように思い切って振ってみました。その結果はかなり良い感じで、3ラウンドで2回ほどトップがありましたが、大怪我になるほどではなく距離がいってしまったくらいのミスでした。

少しできるようになった要因はやはりライが良くなってきたことがあるでしょうね。冬の間の薄い芝や少し湿った柔らかいライではない状態になったので、それほど気をつかっていリーディングエッジを入れる場所を意識しなくても良くなったからなんだと思います。

日頃クラブの評価をしたりスイング改造の成果を確認するのに、冬の間はタイミングが悪いと言ってきましたが、まさにそういうこともあったんだと思います。

これからさらに芝が青くなってきて長さも出てくるともっと楽になってくると思います。この調子でこれから上手くいくと信じてやっていきます。

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