前からちょっと気になっていた「PUTTIST」というパッティング練習器。
今回は開発者の河(ハ)さんにも話を聞くことができました。
室内でなかなか距離感を養う練習ができない中、この「PUTTIST」を使うと距離感の練習ができます。どんな練習器だったかというと...
パッティストはこんな形をしていて、ボールをグレーの部分にぶつけます。
ここにぶつかった時の圧力を感知してその距離だったり方向だったりをデジタルで表示します。
できることはぶつかった場所から打ち出し方向がどうだったか?どのくらいの距離転がっているかがわかる上に、グリーンの速さの設定も3種類切り替えができます。
以前持っていた似たような練習グッズ(DIGITAL Putting DISTANCE)は実際に転がった距離を設定できるという機能がありましたが、これは3モードに限定されています。
またゲームモードもあるので、上達具合を数字で確認しながらできます。なかなか面白いですね。
こんなに面白そうな練習器なのに日本の代理店が無いらしいです。価格がちょっと高め(20,000円前後だった?)ですかね?
距離感の練習はなかなかできないので、振り幅で距離感を調整する方には有効な練習ができそうです。
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今日は「パッティングは引きずらないこと」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
まだまだ寒い日がなかなか減ってきませんが、こういう時はこういうのが重宝しますよね。 |