最近ちょっと意識してやってみていることがあります。
しっかり左に振り切る意識なのですが、もしかしたらこの意識と同じかも?という気付きがありました。
どんなことに気がついたかというと...
練習場ではしっかりつかまった打ち方ができているのに、コースに行くとつかまりが悪くなる...。
そんな状況の解決策になりそうな意識の持ち方がわかった気がするんです。それに気がついたのは、友人とラウンドした時に撮ってもらったスイングの動画。
それを見るとインパクトの意識が強すぎてボールにヘッドをぶつけて終わってしまっている感じ。さらにしっかり最後まで振り切っていない感じがしました。
なぜこうなってしまっているかスタジオで打っている姿を撮った動画と比べてみると、下半身のインパクト時の角度が結構違ったんです。
角度にして10度以上近く違っている印象です。前の景色が見えないシミュレーション画像で打っているスタジオでは、ボールの行方を追うこともなく、スイングに集中できているのでしっかり振り切れています。
ですが、コースに行くとボールに対してダウンブローになるような意識ばかり強くなり振り切るために必要な左側のスペースができていませんでした。
ですので「左に振る」、もしくは「しっかり振り切る」イメージは、「左サイドのスペースを作る」こととイコールなのではないかと思った次第です。
左サイドのスペースを作るということは、結果的に腰を切らなければできないので、これができると簡単にボールがつかまってきます。
長年の悩みにこれで終止符を打てる予感がしています。
【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「アッパー軌道の間違った認識」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
NANOLOCK シリーズに NEO なんていうのが出ていた!! |