先日まで使っていた ARCCOS のデータを今回もいくつか紹介します。
前回は飛距離に注目したのですが、今日はいろいろな分析結果を見てみたいと思います。
意外と認識していなかった事実が結構ありました。どんな事実だったかと言うと...
一番上の分析結果を見ると、バンカーの腕はなかなか良いみたいです。
これをもっと細かくラウンドごとに分析した結果がこれになります。
これを見るといろいろわかります。パーオン時のパット数は2.1だったんですね。もう少し良いと思っていましたが、やはりパーオンのショットの精度が足りないんだと思います。
ドライビング、アプローチ、チッピング、バンカーショットのHDCPがプラスハンデなのはなんだかちょっとうれしい感じです。
そしてこれがパーオンしたショットのデータです。これはなかなか興味深いです。
やっぱり左に外す確率はだいぶ少ないです。右は11%も行ってますね。奥は少なめです。
こういうデータも見ながら自分をよく知って改善できている実感が持てるとゴルフの内容も変わってくるんでしょうね。もっとちゃんと活用したいところです。
ARCCOS に関する詳しい情報は下記のURLをご覧ください
https://arccos.golfdigest.co.jp/
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今日は「軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果4」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
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