力を入れないって言うと、力を入れなければ飛ばないと思いますよね。
ただ力を抜いてしまえばスイングスピードは落ちて飛距離も落ちてしまいます。
「力を入れない」の正しい表現は「無駄な力を入れない」なのかもしれません。それがどんなことかというと...
体がこわばっているとか、上半身に力が入りすぎているという状態では速くクラブを振ることができません。
SuperSpeed Golf を振っているとヘッドスピードが出ている時はただやみくもに速く振ろうとした時じゃないことがよくわかります。
まだどんな時に効率良く触れていてどういう意識でそうなるのかというところまでは把握できていません。
ですがこれがわかれば無駄な力を入れずにクラブを速く振れるようになるのではないかと考えています。
効率良くヘッドスピードを上げる体の動き、これがわかりやすいものはないですかね?またそれをするためにどんなトレーニングをしたらいいか?も知りたいところです。
たまにできるこの感覚の再現性を上げて行きたいです。目指せヘッドスピード47m/s(ドライバーで)!
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今日は「グリーンエッジからのパッティング」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
最近アームロックパターへの改造の依頼があります。その時によく使うのがこのROSEMARKの中尺用グリップです。 |