ゴールデンウィークのラウンドでは久し振りにウッドティを使いました。
ティはあまりこだわりがない割りにずっと ZERO FRICTION TEE を使っています。
最近のラウンドでは白いウッドティを使ってみたのですが、なかなか良かったのでちょっとレポートします。
まず久しぶりにウッドティを使って思ったのは、白いペイントがされているティだと打った痕がフェースやソールに残ります。
これを見るとどんな当たりだったかが想像できます。特にソール面につく白いペイントが落ちた痕でできるラインはクラブの入り方をチェックするのに最適です。
ちょっとウッドティを使おうと思ったきっかけはフィル・ミケルソンのドライバーのフェース面の痕をみたことでした。
高さも前後の関係もほぼ一定で当たっています。2ラウンドほど使ったのですが、同じような痕はつきます。でも結構ばらばらです。
アイアンのソールにもショートホールの時の痕がつくのでこれは真ん中で当てられているのか、先に当たってしまっているのかを確認することができます。
でもやはりプラスチックとは違って結構折れますね。ごみを散らかさないという意味ではこれまでのティの方が良いのかもしれません。
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こりゃあ一生分以上あるな...どんな量なんだろう? |