先日痛めた手首はラウンド中テーピングをして対処しました。
手首を固めることはスイングにも良い影響を与えそうですが、治療のためであれば認められています。
ですがやりすぎは注意です(笑)。どんなやりすぎだったかというと...
用意したものは伸縮性のあるテープのキネシオテープと、伸縮性のない普通のテーピング用のテープ。どちらも結構幅のあるものでした。
下に伸縮性のあるテープを巻いて、その上からキネシオテープを巻きました。で、最初は練習場でどんな感じか打ってみたのですが、なかなか良い感じ。
でもこのあたりから異変は始まっていました。なんだかテープを巻いていたところがかゆくなってきていました。
でもきっとちょっとかぶれた感じでかゆいのだと思ってそのままやっていたのですが、実はテープが粘着しながら皮膚の上を滑っていたみたいで、端の部分の皮がこすれて皮がむけかかっていました。
練習を終わりにして見てみるとぐるっと一周そんな状況になっていて、血がにじんでしまっていました。
テープを外して消毒したのですが、変な汁が出てきて...。手首の真上を越えてテープを巻いてしまったのでこんなことになってしまいました。
次回やるときはもう少し手首からはみ出ないところできっちり巻いてみようと思います。
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今日は「つま先の向きを利用する」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
最近は FootJoy PRO/SL ばかり履いていますが、たまにこういうシューズを見るとやっぱり良いなって思っちゃいます。 |