今年の関東倶楽部対抗の予選が終わりました。
今年はホームコース(唐沢ゴルフ倶楽部 三好コース)での開催。地の利があるとはいえ、逆にプレッシャーがかかる今年の倶楽部対抗でした。
どんな倶楽部対抗になったかというと...
今年で唐沢ゴルフ倶楽部に入ってから3回目の倶楽部対抗。初年度はコンディション作りもうまくいってスコアは73。チームも決勝に進出。
2年目は76で回ることができて、この年はチームは4位で決勝進出ならず...。
そして今年はホームコース開催の倶楽部対抗となり、かなり今までとは違う緊張感がずっとありました。そのプレッシャーが良い方に出ればと思っていたのですが、今年のラウンドは上手くいきませんでした。
INスタートで出たのですが、出だしでみんなが見ている前で池...。気を取り直してなんとかダブルボギーであがりました。もう何が何だかわからない感じでした。こんな風になってしまうのは初体験でしたね。
その後11番から17番まで何とか耐えて2バーディー2ボギーで2オーバー。むかえた18番ホールは長いミドルホール。
ティショットは良いところに置けて、残り170 Yard の上り。でも若干フォロー気味だったので、普段170 Yard を打っている6番アイアンで打ちました。ピン筋に飛んでいきこれはパーが取れるかもしれないと思ってグリーンに向かったのですが、ボールはグリーン奥にこぼれていました。
そこからの寄せは途中から下りのライン。下りのラインを下りきらすことができず、パーパットも2.5mほど残ってしまいました。自分ではこのパットはそれほど打っていないつもりだったのですが80cmくらいオーバーして緊張するボギーパットを残してしまいました。
その返しのパットも入らずダブルボギー...。出だしと最後がダブルボギーで40回になってしまいました。どこかにパーにしてやろうという欲があったんでしょうね。完全にダメな感じでした。
後半はなかなかパーをとれない感じなってしまったのですが、7番ホールで痛恨のOBを出してしまい、OB後の打ち直しもグリーンが普通に狙えないアングルに...。
結局このホールをトリプルボギーとしてしまい、このホールで6オーバー。そして8番の長いミドルホールも惜しくも寄せワンならずボギー。7オーバーとなってしまいました。
最終ホールはがっかりしながらもティショット、セカンドとまずまずで3打目を90 Yardの距離を残し、そのショットが上りのラインを残すことができてみんなの見ている前でバーディフィニッシュができました。
でもこのとき誰もがバーディーなのに42とは思っていなかったでしょうね...。というわけで40-42の82回。今年はチームに貢献できませんでした。
ですがチームメイトたちの頑張りのおかげで決勝に1位通過となりました。2位のチームに6打差をつけての圧勝だったのですが、セッティングが難しかったです(自分のコースなのに...)。
決勝は4人中予選の上位3人が選手になれます。自分が出ているBクラスは3位のスコアと4位のスコアが82と同点だったので、これからホームコースで1回、開催コース(相模原ゴルフクラブ)で1回スコア取り後に選手が決定となります。
まだ3週間ほどあるので、できることをして決勝の選手になりチームに貢献したいと思っています!
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