先日の FOURTEEN CLASSIC でお目見えした新しいウェッジが DJ-4 FORGED Wedge です。
この DJ Series は若干グースがあって大きめのフェース面という特徴のウェッジで、ずっとシリーズで売られています。
今回その新しいシリーズの DJ-4 を打つことができました。どんな感じだったかというと...
まず構えた感じはこれまでの DJ Series と変わらず易しい印象で構えられます。そして今回の DJ-4 のロフトバリエーションが大変なことになっています。
41度から60度まで10種類のロフトがあります。それにさらにその中の8種類のロフトに左用が用意されています。
41度というと9番アイアンのロフトですので、なんだか昨日の話につながってきますね。この話はまた後程...。そして41度のクラブ長は36インチになります。ちなみに60度は35インチになっています。
打った感触はもちろん軟鉄鍛造なので打感は申し分ありません。
今私はPWを入れるとウェッジは4本になっています。60度のウェッジは難しいという人が多いですが、これを入れてアプローチやバンカーショットのバリエーションを増やすことができました。
これだけたくさんのウェッジがありますので、目的の飛距離が無理なく出るロフトを検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は52度で楽に100 Yardを打てなくなったので、数年前から50度に変更し、58度を使っていましたが56度と60度の2本に入れ替えました。
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もうすぐ梅雨ですね。雨のゴルフはせめてお気に入りのレインウェアでプレーしたいですね。これはカッコイイ! |