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0628

セッティングをどうするか?

アイアンを元のロフト(ストロングロフトではないアイアン)にすることになると、1本抜かないといけないことになります。

788i-31.jpg

60度のウェッジは残しておいて、あまり得意でないアプローチを易しくやりたいと思っています。

そうすると何を抜くのか...ちょっと考えなおしてみました。なかなかの難問です...。

これまでは #5-P を #6-P でまかなっていました。1本浮いたので60度を入れましたが、また #5-P に戻ることになります。

通常のロフトの #5 の飛距離は 180 Yard くらい。そうすると、#4、#3 アイアンの代わりが必要になります。考え方は何通りかあります。

ドライバーの下は 3W、5W 代わりの17度の UT、そして今は #3/#4 の代わりは21度と24度のHI-877M にしています。

●パターン1
5W代わりのUTが17度で確率を考えるともう少しロフトを増やす。候補としては19度のUTにして、フルショットと軽く打った時の打ち分けをしながら使う。

●パターン2
#3/#4 アイアンの代わりを2本ではなく1本にして距離を打ち分ける。

●パターン3
UT17度/#3/#4 の3本はコースによって使い分ける3本にして、ショートホールの様子を見て組み合わせを決める

上の方の番手なのできっちり距離差が出にくいです。ですので、2本を1本で打ち分けるのも可能かと思います。そうすると操作性の良いクラブにしないと難しそうですね。
そうするとこんなセッティングになりそうです

  1W:FOURTEEN DT112 w/TourAD TP-7s(9度)
  3W:FOURTEEN SF-714 w/TourAD TP-7s(13度)
  UT:FOURTEEN UT-306 w/TourAD DI-HYBRID 100x(17度)
  #3/#4:FOURTEEN HI540F w/TourAD AD-95x(#5)
  #5-P:FOURTEEN FH1000F w/TourAD AD-95x
  50/56/60:FOURTEEN FH FORGED V1 w/TS-114w
  PT:HILLCREST TRUECoG CUPRUM

さてどうなるでしょうね。200 Yard 前後のところがどううまくセットできるかになってくるでしょうね。


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【今日の小ネタ】

なんだこれ!面白そうだ...。


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