STABILITY Shaft は興味津々 (ANSERFREAK)

先日ひょんなことで見つけた「STABILITY Shaft」というパター用のシャフト。

早速輸入代理店の方にお越しいただき色々説明を聞かせていただきました。なんとこのシャフト、今は無き Adams Golf の Barney Adams が立ち上げたメーカーです。

まずはどんなシャフトかを細部を見ながら紹介したいと思います。

この STABILITY EI・GL 1.0 というシャフトは、4つのパーツからできているシャフトです。

手元のカーボンシャフト部分はテーパーが無く、その先端にアルミコネクターが入ります。そのアルミコネクタに先端部のスチールシャフト(チップシャフト)を接着します。

この手元のカーボンシャフトが複雑な構造になっていて、カーボンシャフト内部に剛性アップのために22gのアルミがインサートされています。

我々が組み立てるのは先端のスチールシャフト部分の接着を本体にするのと、それをホーゼルに取り付けるだけです。

そして面白いのはこの付属のチップシャフトに対応しているだけでなく、既存のシャフトを利用してこのシャフトを堪能できる方法も提供されていることです。

ベンドシャフトなどは同じものを作れないため、今あるシャフトを指定の位置でカットし、それを本体のカーボンシャフト部分に接着することで利用できるようになります。

早速 ACTEK GOLF ではこのシャフトを打っていただけるように用意しようと思います。お楽しみに！

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今日は「ショルダーストロークの確認方法」をアップしています。是非ご覧ください！

【今日の小ネタ】

こんなパターカバーにしたら楽しい気分でいつもゴルフできますかね？

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