先日のラウンドはなんと一日で2ラウンドしてきました。
場所は取手国際GCで、最初の1ラウンドは歩きで西コース。そして後半のラウンドで東コースでやらせていただいてきました。
新しいクラブにして初めてのラウンドだったので、たくさん打つことができて貴重な時間を過ごすことができました。
この日のスタートは西コースの8:40。この時間スタートでは1.5Rはできそうでしたが、2Rするにはちょっと遅かったかなという感じでした。
最初はキャディさんについてもらい、西コースを4人で歩きでラウンド。スルーでラウンドして上がったのは12:20くらい。3時間40分で1ラウンドしたことになりますね。まずまずのペースでした。
食事をして次のラウンドは東コースのカートでのセルフプレーで3人でのラウンドになりました。スタートしたのが13:00で、14:30までに戻ってくるともうハーフがいけるという状況。
そんな中でもしっかりホールアウトして戻ってきたのが14:27分。最終スタートの14:30に間に合いました。更に追加ハーフをやらせていただきました。実に充実した一日になりました。
これだけラウンドすると疲れるかと思いきや、意外に翌日も大丈夫でした。筋肉痛もなかったので、まだまだ体力は大丈夫そうです。
早く使い慣れたいクラブがたくさんあったのでありがたいラウンドになりました。アイアンの距離感も後半はばっちりあってきてなんとなくどんな意識でそのクラブを打ったらいいかがわかって気がします。
たまにこういうラウンドをしたいですね。そうするとそのラウンドの中で色々修正できます。一人でラウンドするのもいろいろ情報が得られますが、数を打つというのももちろん重要な情報を得られます。
練習場で打つのも必要ですが、やはり芝から打つ感覚はずいぶん違います。
私の場合結構ダウンブローがキツイのでマットでの練習は手首を痛めないように打つようになってしまうので、実際の感覚は得られない気がしています。ですのでショートティでティアップして練習することもあるのですが、抜けが良すぎてやはり感覚が違います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「長い距離が届かない」をアップしています。ミドルパットのイメージでロングパットを打ってボールが転がらずショートするという人は結構います。そんな人はどんな意識でしたらいいか書いてみました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
こんなの家にあったら便利だな~ |