次回のラウンドに向けて FH1000 FORGED を3本だけリシャフトしてみました。
なるべくたくさんの情報が欲しいので色々なパターンを作ってみましたので紹介します。
今回リシャフトしたのは#4、#7、PW の3本でシャフトは全て MODUS 120x です。どんな仕上がりにしたかというと...
まずはそれぞれの番手のできあがりはこんな感じです。
4番の長さは通常通り、4番アイアン用のシャフトを使いD2.0になるようにアッセンブル
7番の長さも通常通り、7番アイアン用のシャフトを使いD1.6で軽めにアッセンブル
PWは若干長目の35.75インチでバランスもD4.1と重いバランスでアッセンブル
それぞれをまずはスタジオで打ってみて、その後ラウンドで使用ししなり具合や球筋を総合的に判断して最終のスペックを確定しようと思います。
スタジオで打ってみた感じでは、さすがにPWのD4.1は重く感じます。一番打ちやすいのは4番アイアンで、一番難しいはずなのに一番うまく打てていた印象です。
そうするとD2.0くらいがやはり落としどころなのか?と思っています。ですがこの印象はラウンドになると変わる可能性が高いので、次のラウンドでなるべく使える場面では使ってみて判断したいと思います。
以前なら何も考えずに今までのシャフトでいっていたかもしれませんが、今回はかなり慎重に選んでいます。
その要因としてはカーボンからスチールになること、そして99gから120gに重量アップすることも大きな部分です。なかなかこの年になってスペックアップすることはないと思うので、少し不安もあります。
ということで色々裏を取りながら納得してこれで行こうと思えるスペックを選びたいと思います。
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