先日久しぶりに自分で組んだアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED を実戦投入してきました。
今までも重くなったこと、腕に負担がないか?飛距離は大丈夫か?色々心配事はあった中で色々情報が集まりました。
ラウンドでの使い心地がどんな感じだったかというと...
この日のラウンドは下も湿っていてグリーン上もキャリーで止まってしまうくらい柔らかい状態。
少し小雨も降る時間があったので空気も重い感じ。そんな状況もあったので天候がもう少し良ければ少し飛ぶだろうと思いながら色々確認しました。
まず100gのカーボンシャフトから、120gのスチールシャフトに変わったことに関しては、少し違うかなと感じる部分がありました。
特に今は肘を痛めている訳ではないのですが、最初のハーフで少し肘に軽い違和感を感じました。やっぱりカーボンの方が腕に優しいのかな?と思いながらラウンドしていたのですが、後半にはそれも無くなったので問題なさそうでした。
また重量に関しては2ラウンドして腕が疲れたとか、重く感じたということが一度もなかったので問題無しです。
そしてこれから使っていくにあたって一番重要な飛距離ですが、最初のうちは7番アイアンで 160 Yard と思って打っていたのですが、グリーンで止まることもあって 150 Yard のイメージ。
天気が良くて、グリーンが少し固ければ 155 Yard は行きそうです。半番手くらい飛ばないイメージですね。これは物理的なロフトの違いから考えれば、納得できる数字でした。
球筋はやはり軽いドロー、軽いフェードが打ち易いです。本当に操作性が良いのを実感できました。
今のところかなりの好感触です。もう少しラウンドを重ねて付き合っていける相棒に仕立てていければと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「下りのパットは思ったより曲がらない」をアップしています。みなさん下りの曲がるラインをいつも外してしまうという方は結構いるのではないでしょうか?下りの曲がるラインのイメージの作り方について書きました。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
首(頸動脈)を冷やすのが熱中症対策には良いらしいですね。 |