FOURTEEN HI540 FORGED のシャフト交換が完了しました。
3番アイアンの代わりに使う5番アイアンでなんか変な感じがしますが、このヘッドのつかまりはこれまでの中空ユーティリティにないものです。
どんな感じで仕上がったかというと...
まず今回のシャフトはこれまで使い慣れた TourAD AD95x の3番アイアン用にしました。
これから使う FOURTEEN FH1000 FORGED と同じ NS PRO MODUS3 120x にしようと用意していたのですが、ユーティリティにスチールもちょっと違和感もあったのでこれにしました。
長さは39.25インチで、スチールで組もうと思っているアイアンセットの長さよりも0.25インチだけ長い状態でバランスを出すことができました。
バランスは無調整でD2.0になりました。グリップはアイアンに使おうと思っている Perfect Pro X-LINE Cord にしました。
早速スタジオで GC2 で計測してみると、ティアップしない状態だとキャリーが190-195 Yardでトータルで200-205 Yardくらい飛ぶ感じ。でもグリーン面に落ちるともう少し転がると思うので、やはり狙っていた210 Yardを狙えるクラブになりそうです。
ティアップするとキャリーで200 Yardくらい飛ぶので、200 Yard前後のショートホールで重宝しそうです。
試打クラブを打った時はシャフトが NS 950 HT だったので、シャフトが変わるとどうなるかちょっと心配でしたが、良い感じでつかまってくれました。
しばらく打ってみたあとのフェース面はこんな感じなので、そこそこ良いところに当てられているようです。
次回のラウンドは22日まで無いのですが、その前に少し打ち込んでおきたいところです。
さて次はアイアンを数本リシャフトしてみようと思います。先日この ANSERFREAK を見ていただいているKさんから MODUS 120x をいただきました。Kさんありがとうございました。
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【今日の小ネタ】
久しぶりの巡回で見つけた1本。これは珍しいスタンプですね。 |